本日、当院の移転新築工事の地鎮祭が晴天の中、無事終了いたしました。
当院の院長と副院長が6月17日に東京国際フォーラムにて インプラントの国際学会の1つである
『 I T I Congress Japan 2018』 に参加してきました。
今年は「伝統と革新」というメインテーマで2日間の日程で開催されました。
(主催者発表では1,570名が来場者があり盛況でした。)
当院でも伝統と革新のバランスを取りながら、より魅力的な医療機関を目指すべく、今後も努力してまいります。
経験や勘が頼りとされた口腔内の手術が、モニター画面で細部まで確認しながら施すことが可能となり、短時間で確実に人工歯根を埋め込めるため、患者の負担軽減にもつながる療法です。
この手術法導入は、北陸では当院が初であり、口腔外科専門医である院長はすでに50人に対して行い良好な結果を上げています。
当院では公開オペも行っております。
口腔外科手術は毎週火曜日に行っていますので見学をされたい方は事前にお申し込み下さい。
日本顎咬合学会総会にて室木
輝け日本の歯科臨床!! ~臨床力の向上による歯科界の活性化~というメインテーマのもと多くの来場者が参加し、盛大に行われました。
~6月10日、東京国際フォーラムにて~
東京から審美インプラント治療のトップランナーの林 揚春先生をお招きし、ご講演頂きました。
(林先生はタイトル写真の前列中央に座ってらっしゃる方です。)
国際学会で林先生のルートメンブレンテクニックを拝聴し、今後の審美治療にはかかせないオプションになると確信した院長が直接オファーし、快諾を頂けたことで、今回の特別講演会開催が実現しました。
参加者は真剣そのもの!!若手からベテランドクターに至るまで食い入るようにセミナーを拝聴しました。
参加者(約40名)からの多くの質問に対しても、丁寧に解かりやすく、ご回答頂き、誠にありがとうございました。
これからも石川臨床インプラント学術研究会※を通じて、知識や技量の向上に真摯に取り組むインプラント専門医の育成を図り、石川県のインプラント専門医のレベルアップを図っていきたいと考えております。
※石川臨床インプラント学術研究会の会長を当院の院長が務めています。
院長から開催挨拶の場面
↓ ↓ ↓