認知症の疾患、診断、治療など、また理解と対応についてや、七尾市の事業である「認知症ほっとけんステーション」の役割や相談窓口についての説明を受けました。何もわからないまま聞いていくに連れ、認知症の早期発見、早期対応に繋げるために医療機関、薬局、事業所などで地域のネットワークを構築をしましょうということでした。

受講後、認知症サポーターと認定され、オレンジバッジと登録証とステッカーが交付されます。

高齢化社会で避けて通れない問題なので、微力ながら地域の関係機関に繋ぐ窓口になれればと思います。