当院について ABOUT

ドクター・スタッフ紹介DOCTOR AND STAFF

当院のドクターとスタッフを紹介します。

  • 院長室木 俊美MUROKI Toshimi (DDS.,DMSc.,PhD)

    経歴
    S31 8月13日生
    S58 岐阜歯科大学卒業
    S63 金沢大学医学部大学院(口腔外科)卒業
    H 2 金沢大学医学部 助手
    H 3 金沢大学医学部 講師
    H 4 公立能登総合病院・口腔外科医長
    H 9 医療法人社団・室木歯科口腔外科医院を開設 金沢大学医学部協力研究員を拝命
    趣味
    短歌、謡曲、ホームシアター、ゴルフはハンディー2の腕前(グランドスラマー)
    ラジオななお(FM76.4MHz)に室木俊美院長が出演中!
    院長略歴
    資格
    医学博士(甲)<歯性上顎洞炎における細菌学的および抗生物質の洞粘膜への動態に関する薬理学的研究>
    日本口腔外科学会・口腔外科専門医(734号)
    日本口腔インプラント学会専門医
    日本顎咬合学会・噛み合わせ認定医・指導医
    日本口腔診断学会・認定医・指導医
    アメリカ心臓協会認定 BLSヘルスケアープロバイダー(CPR&AED)取得
    原著論文
    138編
    学会活動
    日本口腔インプラント学会代議員
    石川臨床インプラント学術研究会(ICI)会長
    (一社)中部インプラントアカデミー(CIA) 理事 専任講師
    医院指定
    指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)「厚労省指定」
    日本口腔診断学会認定 研修機関(第028号)指定
    再生医療等提供機関(厚労省指定施設指定番号(FC4150126)指定
    加入学会
    日本口腔外科学会、日本口腔科学会、
    日本口腔インプラント学会、
    日本化学療法学会、日本細菌学会、
    日本顎咬合学会、
    石川県歯科医師会 学校歯科医会 委員長、
    Aisian Ass,Oral and Maxillofacial Surgery. Int Ass,Oral and Maxillofacial Surgery
    文部科学省「学校保健総会支援事業」学校における健康課題解決支援・対策協議会 委員、 日本歯周病学会、日本歯科薬物療法学会、
    日本口腔診断学会、日本審美歯科学会、
    日本顎顔面インプラント学会
    その他
    Thommen Medical 「SPIシステム」公認インストラクター
    Altadent社 「Camlog Implant system」 公認インストラクター
    国際ロータリー第2610地区中島ロータリークラブ会長
    石川県ゴルフ協会常務理事
    七尾市ゴルフ協会会長
    七尾市体育協会理事
    地域に対する口腔ケアー啓蒙活動
    七尾鹿島食生活改善推進委員養成教室・講師
    基礎論文

    非ステロイド性解熱消炎鎮痛剤(AD-1590)の口腔外科領域への検討

    口腔感染症に対するT-2588の基礎的、臨床的検討

    経管栄養剤ベスビオンによる下痢の発生率と腸内細菌の変動

    舌痛症に対するロフラゼプ酸エチルの臨床的有用性

    Vibrio choleraeを分離した海外渡航患者の1例

    臨床論文

    腫瘍切除からインプラント療法まで一貫治療を行った若年者舌癌の1例

    頚部廓清後、内頸静脈の血行再建を行った1例

    原発巣と肺転移巣切除をほぼ同時期に行った舌下腺原発腺様嚢胞癌の1例

    習慣性顎関節前方脱臼に対する手術方について

    True Bone Ceramic-コラーゲン複合骨移植剤の口腔外科領域における臨床的検討

    Bacteroides fragilisが検出された頬部峰窩織炎の1例

    中年女性に発症した甲状舌管嚢胞の1例

    潰瘍性口内炎に対するバリダーゼカクテル含嗽剤の臨床的検討

    若年者に発症した悪性エナメル上皮腫の1例

    外傷性頬部脂肪体ヘルニア形成の1例

    IMZインプラント治療の臨床

    Adenocystic carcinomaのmultiple bone metastasisの1例

    専門論文

    歯性上顎洞炎の臨床細菌学的検討

    歯性上顎洞炎における細菌学的および抗生物質の洞粘膜への動態に関する薬理学的研究(甲-学位論文)

    歯性上顎洞炎から分離したPeptostreptococcus- intermediusの病原性

    Ofoxacin(OFLX)の口腔外科領域における基礎的、臨床的検討

    Levofloxacin(LVFX)の口腔外科領域感染症に対する抗菌力および薬動力学的動態に関する検討

    Basic and clinical evaluation of new quinolon,inpatient for infection the field of oral surgery:Anti bacterial activity and phamacokinetics.

    非常在菌(Bacteroides fragilis)による口腔内感染症の1例

    片側性上顎洞病変からの分離菌と薬剤感受性

    インプラント関連論文

    当医院における口腔インプラント治療の臨床統計学的検討、第一報(近畿北陸地区歯科医学会誌6月)

    骨移植時におけるFRIOS Bone shieldの有用性について(Implantologyに平成13年度7月掲載)

    チタン製骨欠損部被覆材を使用した上顎洞挙上手術の2例(口腔インプラント学会投稿中)

    当院開設以来3年間における口腔インプラント治療の臨床統計学的検討(第1報)(日本口腔インプラント学会)

    ソケットリフトの2例、第53回近畿北陸地区歯科学会誌(デジタル画像中心に)

    過去5年間の当院における口腔インプラント治療の臨床学的検討

    口腔インプラント治療の早期型異常に関する臨床的検討~特異的なX線像を認めた症例~日本口腔インプラント学会誌16巻4号。p513-520.2003.

    X線学的に検討した口腔インプラント治療の早期型異常について第55回近畿北陸地区歯科医学大会誌。p145~149.2003.

    上顎臼歯部の垂直的低位骨に対する口腔インプラント手術の検討。~低位上顎洞症例~第56回近畿北陸地区歯科医学大会誌。p84~88.2004.

    上顎臼歯部に対する口腔インプラント治療の手術法に関する臨床的検討ーインプラント治療における上顎臼歯部の手術法ー。日本顎咬合学会誌、25巻 1・2号、P173-178.2005.(原著論文)

    ソケットリフト法を併用したインプラント埋入症例に関する臨床学的検討日本口腔インプラント学会誌。第18巻・3号、P415-424(2005)

    多血小板血漿(Platelet Rich Plasma;PRP)を応用した低位上顎洞に対する口腔インプラント手術に関する検討 平成18年度近畿北陸歯科医学大会誌 P72-77.2006.

    下顎骨Osseous Dysplasiaにインプラント手術を行った1例平成19年度近畿北陸歯科医学大会誌 P64-67.2007

    インプラント周囲炎の臨床細菌学的検討―新分類に基づく抗菌薬選択の基準―Clinical bacteriological study of Peri-Implantitis第一歯科出版社。歯科医療2008年冬号 (第22 巻・1号) P40-49(2008)

    内視鏡を用いたソケットリフトの新しい手術法第一歯科出版社。歯科医療2008年冬号 (第22 巻・1号) P15-21(2008)

    内視鏡下におけるPiezosurgery®を用いた新しいソケットリフトクインテッセンス出版社。デンタルインプラントロジー(第17巻・1号) P45-56(2010)

    インプラント治療が可能であった経口ビスフォスフォネート服用患者の1例石川県歯科医師会雑誌「石歯学報」初号 P47-50(2011)

    Hatch Reamerと次世代Platelet Rich Fibrin(PRF膜)を応用した新しい経歯槽頂上顎洞挙上手術~鏡視下所見からの骨補填材の填塞位置と形態に関する検討~モリタマガジン・クリニカルレポート  No.142 P1-4, 2013

    PRF(Platelet Rich Fibrin)膜を用いた安心・確実な経歯槽頂上顎洞挙上手術=内視鏡による開洞用器具の比較検討を踏まえて-クインテッセンス出版社。デンタルインプラントロジー(19巻・6号) P883-894,2013

    病態別インプラント周囲炎の細菌学的研究An investigation of bacteria of Peri-Implantitis by clinical staged classification.石川県歯科医師学報 (第1巻・1号) P10-20,2014

    下顎骨体部欠損に対してTiハニカムメンブレンとSPIを用いた 垂直的骨再生誘導法 別冊 the Quintessence インプラント YEARBOOK 2018 超高齢化社会のインプラント治療は何が変わったのか-高齢者・ 有病者を見据えた臨床的ポイント- P351-362.2018 / MORITA デンタルマガジンSummer2018 VoL.165 P12~P15.2018

    書籍

    北國新聞出版局
    2012年11月

    The International Journal of Periodontics &Restorative Dentistry (日本語版)
    クインテッセンス出版
    2013年
    経歯槽頂上顎洞挙上手術の手術変遷

    永末書店
    基礎から学ぶ 歯槽頂アプローチによる上顎洞挙上手術の原理と法則
    ─The Principles of Trans Crestal Maxillary Sinus Lift─ 大型本 – 2014/8/8

    歯界展望
    2017年11月
    「インプラント材料:臨床の疑問に答える マテリアル編 クリニカル編」吉成正雄教授・共著。

  • 医師(非常勤)草山 実羽子Miwako Kusayama

    経歴
    H12 明海大学歯学部卒業
    H13 金沢医科大学医学部口腔科学講座入局
    H15 金沢医科大学医学部口腔科学講座退職
    H15 室木歯科口腔外科医院非常勤として勤務
    所属学会
    日本矯正歯科学会
    成人矯正歯科学会
    近畿東海矯正歯科学会

患者さんがリラックスして治療が受けられるよう、スタッフ一同和やかな雰囲気作りを心がけています。先生と一緒に皆様の歯の健康を支えます。